こんな優しい夫婦に出会ったことありますか?【ワーホリ・オーストラリア】

今日は仕事をするための場所に向かうため、ホテル暮らしをしていたブリスベンからタンバランバという僻地へ大移動するという日でした。どれくらい僻地かというと周りにはスーパーが一軒あるのみで他は草原が広がっているといった具合です。

ちなみにお金をかけたくなかったので電車とバスを使って行こうと考えていましたが、1日と12時間かかるということがわかったので渋々飛行機を使いました。まあとにかく僻地です。

大移動のプランとしては飛行機を使って朝の6時半から乗り継いでそこからバスを使って17時に仕事場兼住居に到着する。というのが大まかな流れです(地獄)。さらに鬼畜ポイントは一本でも乗り遅れるとその日中には辿り着けないということです。

 

ということで6時半のフライトは始発がないので前日から空港に前のりし、ものをパクられないようにありとあらゆるものを体に巻き付けて寝ました。(ほぼ寝れてない)

でまあ、なんとか飛行機の乗り継ぎには成功しました。ただ、、ここからが問題でした。。

 

次はバスの乗り継ぎなのですが、バスの駅名がどのバス停にも書いていない!今思うと確認すればよかったのですが、時間通りに運行していたので筆者はGoogleマップに載っている時間を信用して1番それに近い時間で降りました。するとまさかの次の乗り換え駅まで徒歩26分で出発までは残り15分と表示され最悪の展開になってしまいました。なんかGoogleマップに弄ばれた気分になりましたが、そんなことを言っている余裕もなくとにかく全力ダッシュで駅まで向かいました(ただ荷物が激重なため遅い)。そして少し時間はオーバーしましたが奇跡的にまだ停車している状態だったので、汗だくになりながら「今から乗れますか?」と確認したところ、「切符買ってないなら無理、明日の11時にまた来てください」とまさかの締め切り宣言。「後で支払うので」と言っても聞いてもらえず。なにこれアジア人差別ですか?とかまあ色々考えたりしましたが、状況は変わらないのでどうしようかと考えていたところ。。。

 

僕が切符売り場の場所を聞いたりしたある家族(アジア人)が僕のところに来て、「結局乗れなかったの?」と聞いてきたのでこの状況をGoogle翻訳を使ったりしながら伝えると、「やばいね、でもその目的地は僕達と同じだからもしよかったら乗っていく?」という神展開が訪れ、奇跡的に目的地に到達することができたのでした。しかも途中でご飯を奢ってくれたりもしました。もう、至れり尽くせりすぎて怖さすら感じた、、、

 

俺の運勢ほんまにどうなっちゃったんやろ

明日はついにファームの仕事始まるし早く寝よ

 

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